こんにちわ、まいこです😀
皆さんはふるさと納税ってやってますか？
全国の特産品などの返礼品がオトクに手に入る寄付のことです。
京都でも様々なふるさと納税がありますが、その中でもオシャレでユニークなアイテムがあるので今回はそちらを紹介したいと思います。
小山薫堂プロデュース『京都館会議』魔法のどんぶり
こちらが、そのオシャレでユニークなふるさと納税返礼品の『魔法のどんぶり』です。
人気放送作家の小山薫堂さんの京都の魅力を発信するYouTubeチャンネル「京都館会議」でプロデュースされた「斬新すぎる新たなふるさと納税返礼品」のひとつ。
京都の人気バッグブランド・一澤信三郎帆布のバッグとどんぶり、それを包む布がついています。
ふるさと納税というと、大体は商品が送られてきて終わり。あるいは、宿泊・体験して終わり。という感じですが、こちらはこのどんぶりを提供店に持って行くと裏メニュー（有料）が食べられるというものなんです。
こんな裏メニューが食べられる
現在、どんぶりで裏メニューを出してくれるお店は、8店舗。
はつだ（焼肉）、obase（イタリアン）、ぎょうざ歩兵 祇園本店（餃子）、盛華亭（北京料理）、イノダコーヒ三条店（喫茶店）、下鴨茶寮、北山権兵衛（蕎麦）、駱駝（四川料理）です。
5月8日放送の小山薫堂「東京会議」で、一部メニューを公開していたのでご紹介しますね。
祇園 歩兵
京都で人気の餃子屋さん。
看板メニューは一口サイズの生姜餃子です。名前の由来は、京都発祥の人気店・餃子の王将に近づけるようにとの思いからだそう。
そちらで頂ける裏メニューは、なんと
「餃子のタレ」です。
番組内でも、最初は「タレだけ？」というコメントがありましたが、このタレ。ちょっと特別なんです。
予約が取れない中華として有名な『泉涌寺 齊華』プロデュースの椒麻ダレで、山椒が効いたものなんだそう。色も緑色で初めて見る感じ。みなさんおいしいと絶賛されていました。
現時点では、このタレはどんぶりを持ってきた方だけが味わえるそうですが、しっかりパッケージデザインも出来上がってたので、そのうち販売とかありそうな予感。
タレ自体が無料か有料化は不明ですが、マニアックな心をくすぐる感じの裏メニューですね。
イノダコーヒ 三条店
京都で一番有名な喫茶店と言っても過言ではないイノダコーヒ。
こちらで頂ける裏メニューは、
「洋食まかない丼 」1200円。
ごはんの上にオムレツ、手ごねハンバーグ、アスパラベーコンなどが、どんぶりいっぱいにキレイに盛り付けされたひと品。
小山薫堂さんも思わず写真を撮っちゃうほど。
さすが、イノダコーヒ!!って感じの、多くの人に喜んでもらえそうな裏メニューです。
下鴨茶寮
東京にもお食事処やデパ地下があるので、おなじみの方も多い下鴨茶寮。
こちらの裏メニューは、2種類。
「すっぽんラーメン 」と「抹茶シェイク 」です。
すっぽんのことを指す「まる」と呼び名があるほど京都では人気の食材で、その出汁を使ったラーメン（薬味つき）が頂けるとはさすが料亭。
抹茶シェイクもおいしそうです。
番組を見ていて知ったんですが、今、下鴨茶寮は小山薫堂さんがオーナーだそうです。
すごいですね!!
ちなみに小山薫堂さんは、放送作家・脚本家・京都芸術大学副学長で、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」の脚本を手がけられた方だそうです。
と、メニューの紹介を先にしちゃいましたが、この返礼品そのものがまず魅力なので、そちらもご紹介。
一澤信三郎帆布特製バッグ
京都の老舗バッグブランドのバケツ型のバッグです。
一澤信三郎帆布は、創業100年以上のとても人気のあるお店で、世界中から買いに来るほど。
その老舗ブランドが手がけるバッグは、現在販売されている商品には使用されていない特別な生地を使った、この返礼品の為に作られたオリジナルの製品です。
サイズは、直径20cm×高さ24cm。
TVで見た感じだと程よいサイズ感で、使いやすそうでした。
模様もかわいいし、好きです。
魔法のどんぶり
このどんぶりは、廃業された染工場から譲りうけた、京友禅の技法の1つである「型友禅」の型紙で作った京友禅柄を施したもので、「京都芸術大学」学長で陶芸家の松井利夫さん作。
サイズは、直径12.5cm×高さ8.5cm。
魔法のどんぶり、といいつつ、抹茶茶碗だそうです。
おぼろタオル
こちらも、バッグとおそろいの柄です。
サイズは、66cm×65cm。
タオルと言うことですが、写真の感じだと手ぬぐいっぽい感じします。
⚠️2022年はこの返礼品の取り扱いはないようです（まいこと京都調べ）
ふるさと納税ってどうやるの？
最近では、ふるさと納税をやってる人もすごく増えたけど、よく分からないって方まだまだ多いみたい。
そこで、簡単にふるさと納税を説明するね!!
ふるさと納税って何？
全国の都道府県や市区町村などの自治体に寄付を行う制度。
中には、お礼の品として特産品などの返礼品がもらえるものもあります。
寄付額のうち2,000円を超える部分は、所得税と住民税から控除されるので超オトク。
ただし、控除される金額は、収入などによって変わるから要注意!!
やることは3つ
ふるさと納税で、やる事はたったの3つ!!
- 自分の寄付上限額を調べる
- 寄付上限額に合った返礼品を選ぶ
- 必要な書類を提出して控除の申請をする
今は、「さとふる」や「ふるなび」などのふるさと納税サイトや楽天で簡単に調べられるから、安心して!!
楽天より流用必要な申請方法もサイトに載ってるから安心。
楽天より流用
どこのふるさと納税サイトがいいの？
それは、間違いなく楽天市場です。
楽天なら、すでに登録していれば新たにサイトの会員登録が必要ないし、ふるさと納税の申請も楽天会員情報を利用できるので、新たに寄付者としての情報を登録する必要なし!!
しかも、普通に楽天でお買物するみたいに楽天ポイントが貯まるし、イベントのポイントUPも対象に♪
そうなんです。
例えば、1万円のふるさと納税をした場合、あなたの楽天のポイントの倍率が10倍※だとすると
10,000円→1,000ポイントバック
と、なるので、実質自己負担は1,000円という事に!!
※楽天のポイント倍率は、条件によって異なります。
楽天のポイントは、楽天市場でのお買い物だけでなく、楽天カードの支払いや、町でのお買い物にも利用できるから、ポイントの使い忘れなどもありません!!
また、楽天なら総額いくら寄付したか、何件寄付したかが表示されるのでオーバーして、自己負担が増える心配もないから、初めての人でも安心。
年末になると駆け込み需要で、人気の返礼品は終了してしまってることもあるので、早めの寄付がオススメです。
特に、楽天ポイントの倍率がUPする楽天お買物マラソンや楽天スーパーセールの時期が狙い目ですよ。
食べ物や特産品のほかに、星のやの宿泊券、なんてのもあって見てるだけでも楽しいですよ。ぜひ、一度覗いてみてね。
おもしろかった😊役に立った〜👍🏻と思ったら、ブログランキングの投票（クリックするだけ）もよろしくお願いします💕
では、みなさんよい旅を🍀
↓↓↓
