食べる

吉田類さんも訪れた木屋町の大衆居酒屋よしみのお話

こんにちわ、まいこです。

今回は私のとっておきの渋〜い居酒屋で食べる季節限定のお鍋のお話です。

(⚠️残念なお知らせを追記しました)

 私の理想形・木屋町の居酒屋よしみ

木屋町通りを1本入ったところにある居酒屋よしみ。

皆さんはこのお店をご存知ですか?京都にはたくさん居酒屋がありますが、私はここが一番好きで、私の中で居酒屋さんっていいなーって思ったきっかけのお店です。それまではあまり大衆居酒屋って感じのお店は行ったことがなかったんですが、このお店に通うようになって、東京でもよしみの影を追いかけてw居酒屋さんに行くようになりました。そのくらい私の中では理想の居酒屋さんです。

P8291176-2

縄暖簾がしぶいでしょ。店内は厨房を囲むようにコの字にカウンターがあって、奥にお座敷席があります。

よしみのモットーは酒よし味よし心よし

通い始めてしばらくはご主人のお名前かと思ってたんですが、(って未だに名前は知らないけど) どうやら店名のよしみは「酒よし 味よし 心よし」の良しが3つってことのようです。その名の通り、三拍子揃ったお店で、お料理は定番料理から旬の食材を使ったものまで、お酒は京都のお酒なんかもあります。コスパも抜群です。

一人でも大人数でも、観光客が行っても、地元の方が行っても大満足のお店です。

P1012634-2

こちらはずっと男性の方と女性の方がメインでやられていて、お忙しいのでお料理の話なんかをちょこっとするくらいでしたが、楽しい時間でした。東京からきているのをご存知なので、今度は◯月ごろ来まーす。というとお母さんがいつも「またおいでね〜」って言ってくれて、それがうれしかったです。

吉田類の酒場放浪記で紹介されたことがあります

BSTBSの人気番組、吉田類の酒場放浪記でも紹介されたことがあるお店で、店内には類さんが描いたイラストが飾ってありますよ。

137 京都・三条木屋町「よしみ」

冬の時期ははりはり鍋

最近はすっかり全国区になった水菜ですが、京都野菜なんです。それを一番おいしく食べる方法(私の個人的な見解)がはりはり鍋。

はりはり鍋っていうのは、クジラ肉のと水菜のお鍋で冬の時期しか食べられません。またよしみでは季節ごとにお鍋があってどれもおいしいです。

IMG_5025-2

これがはりはり鍋の具材。一番上がコロ、白っぽいのが鹿の子、下の赤いのが赤身です。

はりはり鍋はクジラではなく水菜がメイン

クジラは昔は安いお肉だったそうですが、今では高級品と言われていますよね。なのでクジラ肉を使ったはりはり鍋はクジラを食べるお鍋と思いがちですが、実は違うんです。これは水菜を楽しむ鍋。

最初にコロや鹿の子を入れて、赤身のお肉などを一通り食べたらお出汁にクジラのお出汁がたっぷり出ます。そのお出汁に食感が残るくらいにくぐらせて食べると、クジラの独特の風味が移ったシャキシャキの水菜がすっごくおいしい!!

くじらは多少独特な香りがあるので誰でも食べれるものではないですが、ここのは癖はあるけど臭みはなく、お出汁も飲みたくなっちゃうくらい。それにここはお豆腐も美味しいですよ。

以前伺ったお話だとご主人は水菜がしっかりした太さの時期になるまでこのお鍋は始めないそうです。それくら水菜重要!!

よしみはクジラ料理でも有名

よしみはクジラのメニューも豊富なんですよ。

P1012638-2

最近メニュー新しくなってた気がするので内容がちょっと変わっているかもしれません。

 他のメニューもオススメ

旅行で行くと、つい京野菜とか季節のメニューにばかり目がいってしまいますが、定番メニューもおいしいです。こちらはとんぺい焼き。

View this post on Instagram

まいこさん(@maikotokyoto)がシェアした投稿

残念ながらお店は閉業されました

と、ご紹介してまいりましたが、3月にリニューアルして新しい方が継がれています。5/31で閉業されたそうです。

私はずっとお店で働いてらした方が継がれるんだと思ってたんですがそうではなかったようで、大学生のバイトくんたちも辞められたのか知った顔が見当たらず、何年も通ってるのに知らない場所にきたような浦島太郎感でなんとも不思議な感じでした。(お店自体はまだありますが)お気に入りがまた一つなくなってしまって寂しいです。

また、改めて思い出の記事を書きたいなと思いますが、ひとまずこの記事をご覧になってお店に行きたいと思う方もいらっしゃるかもしれないので状況のご報告でした。

 よしみのお店情報はこちら