太田和彦「ひとり飲む、京都」に出てくる錦市場・まるきのうどん
こんにちわ、まいこです。
今回は、錦市場の端にあるおうどん屋さんのお話です。
太田和彦さんの「ひとり飲む、京都」
おうどん屋さんの話をする前に、ちょっと私の話をさせてください。
私は、京都が好きです。
どのくらい好きかというと、ちょっとでも街並みが見えたらうれしいので、マラソンには興味がありませんが、京都マラソンが放送されれば何時間でも見てられると思います。
そんなわけで、京都のことを書いた本も読むの好きです。
私が「居酒屋の羅針盤」にしている居酒屋探訪家・太田和彦さんの「ひとり飲む、京都」も好きな本のひとつ。
京都の滞在記(昼に何食べたとか夜どこで飲んだとかw)で、太田さんの足跡を、頭の中でたどりながら読み進めていくのが楽しいです。
錦市場のまるき
前置きが長くなりましたが、今回ご紹介するのはその本の中に出てくる太田さんの行きつけ「まるき」さんです。
場所は錦市場の端。昭和な佇まいが前から気になっていました。○にキでまるきですよ、渋すぎる。
すぐ近くに食い込み鳥居があります。
https://maikotokyoto.net/nishikitenmangu_torii/
お店はテーブル席のみ、一瞬で店内が見渡せるこじんまりとしたお店です。お店の方はテキパキしていて感じもいいです。なんとなく太田さんのが好きそうだな〜って感じがします。
場所柄か、外国のお客さんも次々にやってきてまだお昼なのに売切もあったほど。
私はいつものたぬきうどん
京都と言ったらたぬきうどん。
あんかけのおつゆに油抜きしたきざみ揚げ、生姜が乗っています。
太田さんは鳥なんばだそうです。
衣笠丼がない
京都でどんぶり食べるなら、やっぱり衣笠丼。衣笠丼は、油揚げの卵とじ丼です。
お腹ペコペコだったので、友達と半分こすることに。
って、思ったら衣笠丼ない!!
なぜだ、タヌキができるのになぜ衣笠丼がない。(逆に、タヌキ食べるくせになぜさらに油揚げを食べようとしている、とも言える)
そんな時は、これ。木の葉丼。
どこが木の葉なのかよくわかりませんが、かまぼこの卵とじ丼です。たまごとろとろ。
これも京都でしか(もしかしたら、他の関西圏にもあるのかも?)見たことないメニューです。
おそばはこんな感じだよ
ともだちはお蕎麦を食べてました。
いかがでしたか?
人気のお店みたいで、目当てのメニューがある方は早めに行った方がよさそうです。
では、みなさん良い旅を〜♪
錦市場のオススメのお店
https://maikotokyoto.net/nishikiichiba-nomura1/
https://maikotokyoto.net/nishikiichiba-nomura2/
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閉店しちゃったの知ってましたか?
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