こんにちわ、まいこです
今回は「河津桜祭り」を満喫する旅です。では河津駅からスタートです。行きますよー。
河津駅を出たらすぐに桜並木
河津駅を出ると、もう線路沿いに桜並木が続いています。
並木には出店が並んでいて、食べ歩きが楽しいです。
そのまままっすぐ進むと川にぶつかります。左右に道が広がっていますが、ひとまず山の方に向かうルート（右側）の方へ向かいます。
川沿いに桜のピンクと菜の花の黄色
河津桜はソメイヨシノなどの一般的な桜に比べてピンクの色が濃く、とっても華やかな印象。
それだけでもかわいいのに菜の花も植えられていて、コントラストがとってもきれい。
だから、川岸が見渡せる橋の上は人気の撮影スポットです。
ですが、最近法律による規制で、土手に新たに木が植えられなくなっているそうなんです。危険があるからなんだそうですが、川沿いの桜ってきれいだからどんどんそういった光景がみれなくなるかと思うと残念ですね。
場所によっては、河原に降りることができます。伊豆は暖かいので、久しぶりの春の雰囲気がとっても気持ちよくて、のんびりしちゃいます。
出店でお買い物&食べ歩き
川沿いの並木にも様々な出店が出ています。
珍しいものだと、河津桜の苗木が売っています。あと、桜ビールや富士宮焼きそばなんてのもありますよ。
お店の名前がよくわからないんですが、お家の縁側？でパンを売っているところがあってそこも人気です。
温泉が吹き出す峰温泉大噴湯公園
並木からちょっと歩いたところに峰温泉大噴湯公園があります。
1時間おきに温泉の栓をあけるパフォーマンスをやられていて、迫力満点です。その温泉を利用して温泉卵を作ることもできます。（卵はその場で買います）
おいしいアジの干物が買える喜久丸水産
峰温泉大噴湯公園に行く途中にある喜久丸水産は地元のお魚屋さん。
というか、仕出しがメインなのか行くとだいたい厨房でお刺身とか作ってるイメージ。店前にアジなどの干物が売られています。干物屋さんはいっぱい出てますが、私はいつもここで買っています。
川を見下ろせるカフェLOKANTA
公園を後にして、川を海に向かって歩いて行くと、河津では珍しいカフェがあります。こちらではカフェごはんやスイーツがいただけますよ。
お店は2階なので、テラス席なら川を見下ろしながらのんびりティータイム。
地元ならではのものが食べたければ、へらへらもちがおすすめ。モチっとした素朴な食感で甘じょっぱい味です。
河津に来る楽しみの一つ、嵐の湯
もちろん河津の桜が楽しみなんですが、ここのお風呂に入るためにでも河津に来たくなる施設があります。
それが、嵐の湯 湯治の館。実際2週連続できたこともあるくらいw
ここのお風呂はサウナみたいな感じで、熱々の石に薬草のエキスをかけた？熱々蒸気ムンムンの石の上に寝転がるというスタイルで、水素水を飲みながら出たり入ったりします。体がほんとにあったまるし、疲れ取れるし、鼻や喉にもいいような気がします。とにかく私にはあっていて、河津に行くと最後は必ずここでシメます。
出たり入ったりする入浴スタイルなので、私はこの施設の滞在時間は2時間くらいのつもりで予定を組んで います。
地元のスーパーで金目鯛を買おう
駅に向かう途中にマックスバリュというスーパーがあります。
なにげにここが穴場で都内では何千円もするような金目鯛が千円台で買えたりします。その他、静岡おでんにかかせない黒はんぺんなんかも売っているので、お家でも楽しみたい方にはおすすめです。
河津桜祭りではライトアップもしていて、夜もきれいみたいです（TV中継でみました）。夜はあまり電車がないので日帰りだと夕方くらいには出発することになります。
番外編：孤独のグルメのわさび丼
河津には、桜以外にも有名なものがあります。
それが孤独のグルメで登場した七滝茶屋のわさび丼!!
放送後、しばらくはすごい行列だったそうですよ。
第3話「静岡県賀茂郡河津町の生ワサビ付わさび丼」
いかがでしたか？
今回は、一足早い春のイベントをご紹介しました。
今年は新しいサフィール踊り子号が運行開始したし、ぜひ行ってみてくださいね。
河津桜まつり 情報
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