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【ハートあじさいで恋愛運UP】京都・三室戸寺の紫陽花園が2023年も開園中♪バスツアーもあるよ

maikotokyoto
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こんにちわ、まいこです😆

6月の京都の楽しみといったら、紫陽花(あじさい)鑑賞です。

藤森神社や柳谷観音 楊谷寺など、人気の紫陽花スポットがありますが、ダントツにオススメなのが三室戸寺。ここは京都のみならず関西随一とも言われる人気と特別な紫陽花で有名なんです。

そこで今回は、『三室戸寺』をご紹介します。しゅっぱーつ✨

日本で第3位に選ばれた紫陽花スポット・三室戸寺 

三室戸寺は、京都市の南側。お茶で有名な宇治市にあります。

境内に植えられた紫陽花は約50種20,000株以上と、他のスポットを圧倒する規模!!

朝日新聞「日本一のアジサイの名所はどこ」ランキングで全国第3位に選出されたこともあるんですよ✨

三室戸寺のあじさい園は、毎年6月1日から7月の始めまで開園。見頃は毎年だいたい6月中旬~下旬です。

夜にはライトアップも行われます。

[chat face=”blogicon-cat5.webp” name=”おはぎ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”] 5万坪もの敷地が紫陽花でいっぱいに!![/chat]

あじさい園スケジュール
  • 期間:2023年6月1日(木)~7月9日(日)
  • 時間:8時30分~15時40分 (16時30分には下山)
  • 拝観料:大人1,000円 子ども500円

50種類もの紫陽花が見られる

あじさい園には50種類もの紫陽花が咲いています。

 オーソドックスな品種やアナベルみたいなおしゃれ系、色もたくさんあります。

[chat face=”blogicon-1.webp” name=”まいこ” align=”left” border=”red” bg=”none”]シチダンカっていう幻の紫陽花もあるんだって[/chat]

これなんて、お寺っていうより外国のガーデンって感じじゃない?😄 

 こんなシャビーシックなお部屋に飾りたくなるような色の紫陽花も😍

2万株の中から恋が叶うハートの紫陽花を探そう 

様々な種類の紫陽花が咲く三室戸寺には、なんとハート型の紫陽花もあるんです。

その紫陽花は数年前から咲くようになって、今ではそのハート型の紫陽花を見つけると、恋が叶うと言われるように。

私もラッキーなことに見つけることができました💕💕

その時の紫陽花がこちら👇👇👇

びっくりするくらいキレイなハート❤️ でしょ? 

私が見つけたのはこの水色の紫陽花でしたが、どの株がハートになるかはわからないみたい。

山寺ならではの地形で映え写真が撮れる

これは開園すぐでも閉園前でもない昼間、普通にお客さんがいっぱい時間帯に撮った写真。

全然人が写ってないでしょ?

三室戸寺は山寺なので、山の地形を活かした起伏のある庭園になっています。

起伏のある地形、紫陽花の木自体の背の高さ、紫陽花の木の奥行きが広いことで、引きで撮っても道の反対側の人がいい感じに隠れて、いい感じの写真が撮れるという訳。

また、赤い山門がポイントになって映えます😆

花のアートや花手水も映え!!

三室戸寺にはあじさい園に咲く紫陽花以外にも、思わず写真を撮りたくなるようなスポットがあるんです。

本堂に続く60段の石段を使って描かれたあじさいアート。

今年はうさぎ年なのと、コロナからの脱却・飛躍を願って、月に向かううさぎの絵です🐰🌙

[chat face=”blogicon-cat5.webp” name=”おはぎ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”] 約700株の紫陽花が使われてるんだって✨ [/chat]

そして最近ではあちこちのお寺で行われている花手水。

三室戸寺のは、ふんだんに紫陽花が使われていてとってもかわいいんです✨

ハートの紫陽花ver.の時も💓

ハスを使ったものもステキ👏🏻✨

6/10からはライトアップもスタート

土日は昼間と完全入れ替え制でライトアップが行われます。

明かりに照らされた夜の紫陽花も幻想的でステキです。

ライトアップスケジュール
  • 期間:令和5年6月10日~6月25日の間の土・日曜日のみ
  • 時間:19時~21時(20時30分受付終了)
  • 拝観料:大人1,000円 子ども500円

限定の御朱印や紫陽花のお守りをゲットしよう

三室戸寺には、通常のもののほかに紫陽花のこの時期だけの限定の御朱印があります。

あじさい、花手水、花うさぎが各500円。季節限定のものは全て書き置きです。

そのほか、あじさい園の様子を描いた800円の切り絵もあります。

他にもハート紫陽花をモチーフにしたお守りやハートの絵馬が人気です。

オススメの時間帯&服装は?

朝早い時間の方が、紫陽花が日光の熱にやられずしゃんとした状態で楽しめます。

また、11時ごろから混み始めるので、やはり午前中の方がゆっくり散策できてオススメです。

三室戸寺は山寺です。道はキレイに舗装されていますが、起伏もあるので歩きやすい靴、履き慣れた靴がいいでしょう。

また、雨宿りするようなところもないので、天気が悪くなりそうな日は雨具を、防寒対策も兼ねてウィンドブレーカーを持っていくと安心。

傘はこの時期特に晴雨兼用の折り畳みがオススメ。

超軽量なのに自動開閉タイプなら折りたたみでも快適に使えます。

靴やバッグなどに高性能の防水スプレーをしておくと、雨が染み込まずにすみます。

三室戸寺は別名「花の寺」

京都フリー写真素材

三室戸寺は、「花の寺」とよばれ、紫陽花以外のお花でも有名なお寺。

境内にはあじさい園のほかに、蓮園、ツツジ園、その他にもシャクナゲや紅葉が楽しめる回遊庭園があって、かなりの広さ!!

また、今年の干支であるうさぎの狛兎や、口中の玉に触れると勝運が授かれる宝勝牛や、なでると金運が授かる宇賀神の像などいくつものパワースポットがあって、いつ訪れても満喫できるお寺です。

三室戸寺へ行ってみよう

三室戸寺は京都の宇治にあります。

京都市内からも気軽に日帰りできる場所なのでぜひ訪れてみて!!

電車なら約1時間

京都駅からだと、電車を使って50分です。

京阪宇治線の三室戸寺駅の改札を出たところ。

住宅街の駅って感じで、駅前にお店はほとんどありません。食事はどこか別のところで済ませたほうがよさそうです。

三室戸寺へは案内が出てるのですぐわかります。

三室戸駅から三室戸寺までは1.2kmほど。途中なだらかな坂を登ります。お寺まではきれいに舗装された住宅街の道なので、歩くのも苦になりませんよ✨

[chat face=”blogicon-1.webp” name=”まいこ” align=”left” border=”red” bg=”none”]駅の近くには抹茶テリーヌで有名なシェ・アガタがあるよ [/chat]

その他、JR宇治駅からだとバスを使って20分なので、平等院鳳凰堂や茶づなミュージアムを散策した後に行くのもアリです✨

近くのオススメスポット

茶づなミュージアムは、2021年にオープンした宇治茶についての展示や宇治の歴史・文化を知ることができる観光スポットです。

抹茶スイーツを楽しめるカフェレストランも併設されています。

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効率よくあちこち回るならレンタカーがオススメ

電車やバスの待ち時間を気にせず、自分のペースで効率よくあちこち行くのが好きならレンタカーがオススメ。京都市からなら30分ほどで来れちゃいます。

お寺には専用駐車場はありませんんが近くにタイムズがあります。

[chat face=”blogicon-cat5.webp” name=”おはぎ” align=”left” border=”yellow” bg=”none”] 6月中旬から土曜・日曜は駐車場が混むから注意だニャ [/chat]

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6月20日までスーパーセール開催中!!

最大3,500円オフクーポンや、人気のレンタカー会社が最安3,120円~/24時間のセールプランが出ています。

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「正寿院」風鈴まつりや石上神宮にも行けるバスツアー

大阪からなら梅田出発のHIS日帰りバスツアーがオススメです。

三室戸寺のほか、「ハートの窓」で人気の「正寿院」の風鈴まつりや日本最古の神社・石上神宮を参拝。奈良県のブランド豚「大和ポーク」を使ったランチが楽しめます。

バスツアーならルートを調べたりする手間もないし、効率よくあちこち回れますよね。

一人旅でも、グループでも満喫できます。

全国旅行支援が利用できるので、とってもオトクになりますよ🉐

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いかがでしたか?

今回は京都の紫陽花の名所『三室戸寺』をご紹介しました。

街中から気軽にいけるのにすごい規模の紫陽花が楽しめる貴重なスポットです。6月に京都を訪れるなら行かなきゃ損ですよ!!

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では、みなさんよい旅を🍀

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三室戸寺 スポット情報

拝観時間時30分~16時30分(4月1日~10月31日)
 最終入山並びに朱印最終受付 15時40分、閉門16時30分
8時30分~16時00分(11月1日~3月31日)
 最終入山並びに朱印最終受付 15時10分、閉門16時00分
拝観料平常 大人500円 子ども300円
2月18日~7月17日及び11月中 大人1,000円 子ども500円
休み8月13日・14日・15日、12月29日・30日・31日
※気象警報が発令されている場合は拝観を中止
宝物館拝観拝観宝物館修理の為、2024年度3月末まで拝観できません
駐車場近くにタイムズあり

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【年間30日以上旅行】東京→主に京都、北海道、福岡に出没中/グルメ・神社仏閣教会・アート好き/オタクが隠しきれず金カム聖地巡礼を垂れ流し中/【無尽蔵な食欲】ぐるなびコンテスト受賞/日本最大級の食特化型WEBメディアmacaroni元ライター
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