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松田優作さんら著名人も訪れた文化の雰囲気がする純喫茶・六曜社

こんにちわ、まいこです。

今回は、落ち着く純喫茶のお話です。

河原町にある有名純喫茶・六曜社

河原町通の、三条の交差点近くに雰囲気のある店構えの喫茶店があります。

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そのお店は六曜社という不思議な名前の純喫茶。

1Fと地下 1Fのお店に分かれていて、1Fは喫茶店、地下 1Fは喫茶店とバーになっています。半世紀以上前から愛されるこのお店は、元は隣のビルでコニーアイランドという喫茶店としてスタート。しばらくしてそこをでなくてはいけなくなり、今の地下のお店で六曜社として再開しています。

不思議な名前、六曜社。その由来

ところで、この不思議な店名気になりませんか?

お店がとっても雰囲気があるので、文化的な深い意味がありそう。一週間は7だけど、六?とか、何かの会社?と思って調べたところ、居抜きのお店を引き継いだ際の元の店の名前をそのまま使っている。ということでした。

では、元のお店の時の由来は?というと6人による共同経営だったから、だそうです。

正直、期待していたような「何か」はありませんでしたが、今ではなんとも味わいのある店名という感じがするし、お店のロゴもすごくシンプルなのに、オシャレな気さえします。お店の持つ雰囲気、歴史がこういう味わいを生んでいるんでしょうね。

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数々の著名人も訪れたお店は文化の雰囲気がする

最近では新しいチェーン店ばかりの河原町通りですが、ここは流れている時間が違うような気がします。

店構えもそうですが、店内も時代を感じさせてくれます。飴色の木やタイルを使った内装、ほの明るいオレンジの照明。ゆったりと座って、コーヒーを楽しみながら話がしたくなるそんな雰囲気です。

一人で英語の分厚い本を読んでる方、カメラ好きの大学生くらいのグループ、バンドをやってそうな髪の長い男性と女の人のカップル…。来ているお客さんの見た目はバラバラですが、お店の雰囲気がそうさせるのか、皆さんなんだか文化的で自分の世界観を持っているような共通性というか、バラバラだけど何かマッチしていて、それが暖かい感じ、居心地の良さを生んでいるような気がします。(超個人的な見解ですww)

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その頃、西木屋町通四条下ルのフランソア喫茶室(※1)や京大そばの進々堂(※2)のアカデミックな雰囲気に比べ、コニーアイランドと後継の六曜社には、モダンな河原町という場所柄もあって、もっと多様で自由な空気が漂っていた

京都新聞六曜社物語より

河原町は昔からこちらのお店は数々の著名人も訪れる人気のお店だったそうで、瀬戸内寂聴さんやauの桃太郎役でおなじみ俳優松田翔太さんのお父さん、松田優作さん(すごい俳優さんだったそうです)も訪れたことがあるんだとか。

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コーヒーの味も間違いなし

ウインナーコーヒーとブレンド(だったかな)を注文。

カップも雰囲気があっていいですよね。角砂糖が添えてあるのもいいな〜。まろやかクリームとコーヒーのほろ苦。おうちでは飲めない味♪

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基本はやっぱりブラックコーヒーですよね。おいしかったです。

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ドーナツが人気らしい

こちらは手作りドーナツが人気だそうで、そういえば観光客らしき人が食べていました。私は夜ごはん前だったので注文しませんでした。今度はぜひ食べてみたい!!

マッチもオシャレ

私はたばこ吸いませんが、マッチ好きなんです。こちらのマッチ箱、とってもオシャレで素敵ですよ。こういうものが置いてあるのも純喫茶っぽいですね。正直、たばこは嫌いでこの世から消えて欲しいですが、マッチ箱には存在し続けて欲しいw

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いかがでしたか?

今回は純喫茶をご紹介しました。

京都はインバウンドの影響をもろに受け、観光客が爆発的に増えています。どんどんチェーン店が増え、それはそれで時代の流れなのかもしれませんが、どうか個性を失わず、見失わずに京都であり続けて欲しい。そして、こういう小さいお店の一つ一つが、その一端を担っている。そう感じます。

話題の映えなスイーツを提供するカフェも楽しいですが、こういう落ち着いた雰囲気のお店もいいですよ。ぜひ行ってみてね。

では、みなさん、よい旅を!!

六曜社のお店情報