2020.06.15

これも京都中華!?台湾の味が楽しめる『微風台南』魯肉飯ルーローハン

maikotokyoto

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こんにちわ、まいこです。

今回は京都で本格的な台湾料理が食べられるお店を紹介したいと思います😄

Contents

お店の名前は微風台南
京都で初めての私的孤独のグルメ
町屋を改装したお店だけど台湾風
やっぱりこっちを注文してしまった
ランチがオススメ
微風台南のお店情報
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お店の名前は微風台南

ご紹介するのは微風台南ってお店。訳すと台湾のそよ風？台湾の雰囲気が感じられるって意味ですかね。でもまさにそんな感じのお店なんです。京都御所の近くの河原町通沿いにあるんですが、なんともそこだけレトロな外国の雰囲気。提灯や扉の雰囲気が感じでてますよね。（行ったことないけどw）すぐ近くにバス停があるので、見かけたことある方もいるかもしれませんよ。

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京都で初めての私的孤独のグルメ

なんだかややこしい見出しですが、20回以上京都にきていますが、今回初めてひとりゴハンをしました。台湾料理が好きで、麺線（ミェンシェン）が食べられるお店を探している時に見つけて、そこからずっと気になってたんですが、なかなか行く機会がなくて。紹介しといてなんですが、せっかく京都にきたのになかなか台湾料理行こうってならないんですよね。それでたまたま一人行動の日があったから、ランチに行ってみました。ですので、今回は一人旅でも気軽に入れるか、という点もしっかりチェックしてきましたよ！！

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町屋を改装したお店だけど台湾風

お店は町屋を改装していて、入ってすぐはカウンター席とテーブル席、奥にお座敷があります。中もレトロな感じで、飾ってある絵やオブジェが雰囲気出しています。台湾の田舎にある地元のお店に来たような感じ（想像だけど）。カウンター席があるのは、一人でも座りやすくて、助かる〜。お店の雰囲気のせいか、本当に田舎のお店のようなのんびりした雰囲気で全然一人でも余裕です。お店の人がちゃらくて話しかけてくるなんて感じもないです。

台湾ぽいぽいと、勝手に思っていましたが、実際に台湾の方もよくいらっしゃるんだそうです。味付けもあえて日本人向けにはしていないそう。かといって、異空間にきてしまった緊張感もないのでご安心をw

やっぱりこっちを注文してしまった

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メニューはごはんものから麺類、台湾のお弁当、弁當（ベンタン）もあります。私はやっぱり魯肉飯（ルーローハン）にしました！！（あれ？麺線は？忘れてましたw）個人的には、もっとガツンと八角が効いてるのも好きだけど、みんなが食べやすい感じのバランスのいい味付けでおいしかった。

ちなみにごはんもの？は3サイズがあってサイズでお値段が違います。いろいろ食べたいけど、1人だと量が多くなっちゃうなーって時、こういうのうれしいです。トッピングで煮卵や油豆腐もありますよ。

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それと、どうしても食べてみたくて葱油餅（ツォンユーピン）も頼んじゃいました。これめちゃめちゃおいしかったです😋台湾ネギ入りのパイで、中華のパイだからミートパイみたいなサクサク感というよりは、もっとしっとり感が強いかな。でも外側は焼き目がサクッとしてるし、中のモチっと感と香ばしい香りが最高でした。また行ったら絶対食べる！！

葱油餅食べたかったから、お店の人にサイズ感相談して魯肉飯のサイズ決めたんだけど、ちょっと量が多かったかなw かなり満腹でした。

今度はデザートとかタピオカドリンクも試してみたいです🍹🍧最近日本でも人気の星空みたいな色のバタイフライピーのハーブティーもあるそうです。

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