【徒然W③】真夜中のノリツッコミとプトレマイオス王もびっくり勉強法
九州の方言で有名なの、なんだっけ?
えっと、ほら、うーんうーん…
エックス…そう!!エックス
エックスみたいな…方言なんだったっけ…
と、ひとり懊悩してたのは昨日の夜中。
その方言のイメージは浮かぶけれど、どう考えてもエックスなんて方言ないよね?しばらくうーんうーんと悩んで…思い出した。
いや、確かにビジュアル化すると×だけども。
思わず、「なんでエックスやねん」と自分にノリツッコミして笑ってしまった。平和な夜であった。
ところで、何かを記憶する時、「認知特性」といって、視覚だったり聴覚だったり言語だったりと人によって得意な覚え方があるらしい。
簡単なテストで調べることができて、私は「視覚優位者」写真(カメラアイ)タイプだった。「写真のように二次元で思考する」特徴があるらしい。今回のばってんがまさにそうだ。自覚がありすぎる。
その他に、文字や文章を映像化して思考する「言語映像タイプ」や文字や文章を音として情報処理する「聴覚言語タイプ」などがある。
「認知特性」は生まれた時にほぼ決まっていて、その特徴を理解し生かすことで効率的に学習することができるようになるというもの。
例えば英単語を暗記をする場合、私のような「写真タイプ」は綴りをひたすら書き続けるよりも、その言葉を連想させる絵を描いて勉強する「落書き単語暗記術」が向いているらしい。正直、学生の時に知りたかったすぎる情報だ。
その昔、ギリシャのユークリッドはプトレマイオス王に『学問に王道なし』と言ったそうだが、実際は「効率よく学べる近道はあった」という訳だ。
歴史と人の名前を覚えるのが壊滅的な私にとって、これはとてつもない光明だ。今後はこの「認知特性」勉強法で、女山田五郎になる。2024年も残り半年、私の目指すものが決まった。
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では、みなさんいい旅を😆